北部大阪地震に見られた不適合ブロック塀の検証は
全国では2498校あると、発表されました。
このブロック倒壊は地震の度に散見されており、今回は
象徴的な痛ましい事故になり、訴訟問題にとわれそうです。
市街地における住宅街ブロック境界工事は一番に数多い
建築工事の一つで気になる状態が散見されます。
●配筋の不足 ●無配筋 ●控えなし ●既存大谷石(4,5段)
へさらなるブロック目隠し積み増し(大谷石は配筋無)
●4,5十年前工事の高さの1,8mコンクートで構築した万年塀
30年のセンターの活動に上記の相談が数々ありました、今また活発な
地震活動に心配になる事です。